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「形象的思惟を超えた知性と微分算-ライプニッツの発見の契機-」 哲学論叢, 31 (2004) : 25-36.
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大島眞一「ライプニッツ方式とホフマン方式」 判例タイムズ, 58 (2007) : 53-71.
犬竹正幸「『形而上学叙説』におけるライプニッツの実体論」 拓殖大学論集 人文・自然科学, 1 (1993) : 1-33.
大西光弘「往復書簡に見る基礎的ライプニッツ哲学 : ゾフィー、シャルロッテ、マサム夫人への書簡より」 立命館哲学, 11 (2000) : 29-49.
「『第7回国際ライプニッツ会議』参加報告」 立命館哲学, 13 (2002) : 149-169.
「本質の鏡と神の鏡(前半) : 西田にみるヘーゲルとライプニッツ」 立命館人間科学研究, 5 (2003) : 121-130.
「西田とライプニッツ : 表象的モナドロジーと創造的モナドロジー」 立命館哲学, 15 (2004) : 75-92.
岡田一呂「第3回国際ライプニッツ学会」 拓殖大学論集, (1978) : 271-286.
岡林克已「ライプニッツの目的論的形而上学」 島根大学論集, 人文科学, (1955) : ????.
岡部英男「ライプニッツにおける連続の問題」 哲学, (1987) : 140-151.
「ライプニッツにおける創造の問題」 宗教研究, 66 (1992) : 257-279.
「デカルト,ホッブズ,ライプニッツにおける意識と言語 : 近代「意識」概念の成立と変容」 研究紀要, 19 (1995) : 105-145.
「ライプニッツとデカルトにおける解析と発見の方法」 研究紀要, 22 (1998) : 93-121.
「ライプニッツにおける記号的認識と普遍記号法」 思想, 930 (2001) : 165-181.
岡田一呂「第3回国際ライプニッツ学会」 拓殖大学論集, (1978) : 271-286.
小沢秋広「直観と体系 (ライプニッツ--バロックの哲学)」 現代思想, 16 (1988) : 150-158.
小田部胤久「ライプニッツとヘルダー--美学の水流を探る (特集 甦るライプニッツ)」 水声通信, 3 (2007) : 87-93.
加賀山茂「逸失利益の算定における中間利息控除方式について--ライプニッツ方式、ホフマン方式からの脱却をめざして〔含 討論〕 (過失相殺の諸相) -- (個別報告)」 交通法研究, (2002) : 116-138.
角田幸彦「アリストテレス,ライプニッツ,ハイデガ-,西田における存在論」 明治大学教養論集, (1986) : 27-61.
柏葉武秀「スピノザにおける精神の永遠性 : ライプニッツの批判に抗して」 北海道大学文学研究科紀要, 124 (2008) : 1.
勝田有恒「ライプニッツの法改革論についての覚書」 一橋論叢, 84 (1980) : 314-330.
上憲治「ライプニッツのモナド論について」 帝京短期大学紀要, (2006) : 29-34.
河村克俊「ライプニッツの実体概念(文化)」 言語と文化 = 語言与文化, 8 (2005) : 77-94.
川本隆「フォイエルバッハの他者論の可能性--『ライプニッツ論』におけるalter egoをめぐって〔含 質疑応答〕 (〔社会思想史学会〕第二五回大会記録) -- (自由論題)」 社会思想史研究, (2001) : 55-58.
「フォイエルバッハとヘーゲルの差異--ライプニッツ解釈をめぐって」 ヘーゲル哲学研究, (2009) : 129-141.
河原林研「プリンキピアとライプニッツの書き込み」 本, 24 (1999) : 59-61.
鬼界彰夫「代数的精神―ライプニッツにおける認識と方法―」 哲学論叢, 8 (1981) : 19-32.
北川敏男「ライプニッツを偲ぶ」 情報の科学と技術, 37 (1987) : 485-486.
木田元.「思索の技法 : ハイデガーのライプニッツ観をめぐって」 立命館哲学, 14 (2003) : 19-36.
木村美子「矛盾概念を巡るライプニッツと西田--「予定調和」と「絶対無の場所」との対比において」 立命館哲学, 17 (2006) : 71-95.
楠本重行「ルソー『サヴォワの助任司祭の信仰告白』におけるライプニッツ『神義論』の影響 : 若干の仮説のための試論」 紀要, 26 (1984) : 121-138.
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國分功一郎「特異性、出来事、共可能性--ライプニッツとドゥルーズ(1) (特集 ジル・ドゥルーズ「スピノザ」)」 情況.第三期, 5 (2004) : 128-157.
「特異性、出来事、共可能性--ライプニッツとドゥルーズ(2)」 情況.第三期, 5 (2004) : 224-237.
「デカルトを読むスピノザ--『デカルトの哲学原理』におけるコギトの再定式化について (特集 甦るライプニッツ)」 水声通信, 3 (2007) : 101-111.
小林恵子「ライプニッツにおける自由論--神の予見と予定調和」 精神科学, (2002) : 79-94.
小林道夫「ライプニッツにおける数理と自然の概念と形而上学(上)」 哲学研究, (2006) : 1-28.
「ライプニッツにおける数理と自然の概念と形而上学(下)」 哲学研究, (2006) : 1-24.
小林康夫「UTオデュッセイア(4)ライプニッツの千年、あるいは「個体」と「普遍」」 UP, 36 (2007) : 38-42.
近藤智彦「運命論と決定論--ストア派・ライプニッツ・ラプラス」 創文, (2007) : 13-16.
酒井潔「ライプニッツ」
(Century Books―人と思想) 清水書院 (2008)
「世界と自我──ライプニッツ形而上学論攷」創文社(1987)
(Renato Cristinとの共著)
「現象学とライプニッツ」
大西光弘訳 晃洋書房 (2008)
編:
「ライプニッツを学ぶ人のために」
世界思想社 (2009)
「主観と自発性--ライプニッツ形而上学の根本問題」 哲学研究, 47 (1982) : p365-410.
「アナロギアとしての世界--トマスとライプニッツ」 中世思想研究, (1983) : p146-157.
「経験的統覚と超越論的統覚--ライプニッツからカントへ」 人文論叢, (1984) : p27-56.
「ライプニッツにおける「受動的力」(vis passiva)の概念」 岡山大学文学部紀要, (1985) : p17-36.
「モナド論・基礎有論・メタ有論 : もうひとつの」 思想, 930 (2001) : 47-71.
「ライプニッツのイデオロギー」 哲學雜誌, 117 (2002) : 19-36.
「1928年・『論理学の形而上学的な始元諸根拠』 あなたの同僚ライプニッツ--ハイデッガーのライプニッツ講義 (特集 ハイデッガー:マールブルクの夏)」 創文, (2002) : 6-9.
「若きデューイのライプニッツ研究(1)」 研究年報, 51 (2004) : 1-22.
「若きデューイのライプニッツ研究(2)」 研究年報, 53 (2006) : 1-23.
「第八回国際ライプニッツ会議に出席して--Novissima Leibnitiana」 創文, (2006) : 16-20.
「ライプニッツの自然言語論--その哲学的前提によせて (特集 甦るライプニッツ)」 水声通信, 3 (2007) : 70-79.
「ライプニッツの政治哲学--社会福祉論を手引きとして」 理想, (2008) : 156-172.
「中世哲学の総合者としてのライプニッツ--ratioとsignumをめぐって (特集 中世哲学)」 理想, (2009) : 122-135.
酒井三郎「ライプニッツの世界計画とその東洋知識」 西洋史研究, (1955) : ????.
坂部恵「思想の言葉 (〔思想〕創刊80周年記念号 ライプニッツ)」 思想, (2001) : 2-5.
佐久間崇「真理の起源と可能とに関するライプニッツ的理解」 フランス哲学・思想研究, (1998) : 76-92.
「ライプニッツにおける実体についての二つの言説と実体的紐帯との関係について」 哲学, (1999) : 124-126.
「ライプニッツによる神の現実存在証明における実経験Experientiaの価値」 哲学誌, (1999) : 70-84.
「ライプニッツにおける実態についての2つの言説と実体的紐帯との関係について」 哲学, (2000) : 200-209.
「ライプニッツにおける実在的現象に関する考察」 哲学誌, (2003) : 17-33.
佐々木力with 佐々木能章「〔対談〕なぜ今,ライプニッツか--数学史と哲学史の対話 (特集 ライプニッツ生誕350年)」 数学セミナ-, 35 (1996) : 42-47.
「ヨーロッパ学問史の中のライプニッツ」 思想, 930 (2001) : 6-32.
佐々木能章「ライプニッツ術―モナドは世界を編集する」
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「ライプニッツの機械論」 哲学, (1985) : p119-129.
「万学と普遍学との間--表出するコスモロジ- (ライプニッツ--バロックの哲学)」 現代思想, 16 (1988) : p122-131.
「オプティミズムと合理性-1-ライプニッツの形而上学的メカニズムの構造」 横浜市立大学論叢 人文科学系列, 44 (1993) : p205-227.
「オプティミズムと合理性(2)--ライプニッツの「完全性」の概念の射程」 横浜市立大学論叢 人文科学系列, 45 (1994) : 115-132.
「共有された悪--ライプニッツの保険論」 横浜市立大学論叢, 人文科学系列, 46 (1995) : 197-229.
「地上のオプティミズム : ライプニッツの社会哲学への視点と数学的方法」 思想, 930 (2001) : 72-89.
「地上のオプティミズム--ライプニッツの社会哲学への視点と数学的方法 (〔思想〕創刊80周年記念号 ライプニッツ) -- (モナド・表象・オプティミズム:ライプニッツ哲学の可能性)」 思想, (2001) : 72-89.
「理性、理由、真理--ライプニッツの合理主義 (〔日仏哲学会〕秋季シンポジウム--合理主義と真理(2))」 フランス哲学・思想研究, (2003) : 94-107.
「記憶の可視化--忘れやすさからのライプニッツ的転回」 哲学雑誌, 118 (2003) : 84-102.
「宇宙を映す永遠の生きた鏡--ライプニッツのコミュニケーション術 (特集:コミュニケーション・デザインの哲学)」 感性哲学, (2005) : 20-35.
「ライプニッツの現代的意義--裏返しに見た現代性 (特集 甦るライプニッツ)」 水声通信, 3 (2007) : 63-69.
佐藤暁「ライプニッツの哲学における本性と説明」 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部哲学研究室論集, (2002) : 261-275.
「ライプニッツの哲学における偶然性の概念について」 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部哲学研究室論集, (2003) : 239-253.
佐藤公一「デカルトの運動量保存の法則とライプニッツの批判をめぐって」 香川大学一般教育研究, 25 (1984) : 49-72.
佐藤透.「ライプニッツから現象学へ」 国際文化研究科論集, 11 (2003) : 1-14.
沢田昭夫「ライプニッツの自然法論」 法哲学年報, (1976) : p179-188.
椎名六郎「ライプニッツの図書館活動-1-」 図書館界, 12 (1960) : ????.
「ライプニッツの図書館活動-2-」 図書館界, 12 (1960) : ????.
重永哲也「ライプニッツとヘーゲルにおける神概念の具体的究明の一断面(脇本平也教授退任記念)」 駒沢大学文化, 16 (1993) : 83-112.
「<総体>の概念が持つライプニッツ的困難--「すべての関係(の総体)は実在的な概念ではない」という主張を巡って」 四国学院大学論集, (1995) : 21-38.
「書評論文 真理保存的置換の原理と関係--石黒ひで著『ライプニッツの哲学』(岩波書店,2003年刊)について」 科学哲学, 38 (2005) : 79-92.
柴田健志「ライプニッツの自然学における「力」の概念」 哲学論叢, 24 (1997) : 14-25.
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「ライプニッツの哲学における本質と個体性の問題」 倫理学年報, 49 (2000) : 55-69.
渋山昌雄「ライプニッツの自由論について--カント展望におけるライプニッツ解釈」 上智哲学誌, (1994) : p31-44.
清水高志「ミシェル・セールとライプニッツ哲学」 愛知大学国際問題研究所紀要, (2003) : 143-167.
清水武夫「「易学」の書に見る,「電の字源」,ならびに伏羲六十四掛図と「ライプニッツの2進法」との対比」 静電気学会誌, 15 (1991) : p392-394.
清水富雄「ライプニッツ哲学に於ける精神物体の関連に就いて」 哲学論叢, (1953) : 38-50.
「図形と表象--ライプニッツの位置解析に就いて」 哲学論叢, (1954) : 61-73.
「ライプニッツの真理論について」 科学基礎論研究, 2 (1956) : 325-336.
「ライプニッツのrationalismに就いて」 哲学論叢, (1956) : ????.
「ライプニッツの科学哲学について-1-」 科学基礎論研究, 3 (1957) : 417-430.
「ライプニッツの科学哲学について-2-」 科学基礎論研究, 3 (1957) : 477-488.
「ライプニッツ哲学における科学の論理と宗教の論理」 哲学論叢, (1958) : ????.
「1692年代のライプニッツ--アカデミー版全集第14冊刊行〔1970〕に寄せて」 愛知県立大学文学部論集, 一般教育編, (1972) : 1-10.
清水洋貴「ライプニッツにおける心身関係 : 微小表象んからの一考察 (廣川洋一先生退官記念論集)」 筑波哲学, 9 (1999) : 226-235.
「ライプニッツの言語論」 筑波哲学, 10 (2000) : 41-42.
「ライプニッツにおける完全性」 筑波哲学, (2001) : 68-84.
「ライプニッツにおける言語」 哲学・思想論叢, 19 (2001) : 21-34.
「ライプニッツにおける実体」 筑波哲学, (2002) : 65-89.
「前期ライプニッツにおける「観念」について」 哲学・思想論叢, (2005) : 45-54.
「ライプニッツ『形而上学叙説』における観念と思考について」 フランス哲学・思想研究, (2006) : 127-136.
「ライプニッツ『区別』における「事象的現象」と「実在」について」 哲学・思想論叢, (2007) : 43-56.
「ライプニッツ『形而上学叙説』における「個体的実体」論について」 哲学・思想論叢, (2009) : 91-104.
「観ることと、在ること、生きること--ライプニッツ『モナドロジー』読解の一つの試み」 筑波哲学, (2009) : 132-153.
下村啓子「ライプニッツの「実体概念」 : 教育学的人間像の見地から」 国際基督教大学学報.I-A, 教育研究, 21 (1978) : 45-56.
下村寅太郎「ライプニッツ」
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「ライプニッツ研究 (下村寅太郎著作集)」
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習田達夫「個体的実体論--ライプニッツに即して」 テオリア, (1960) : ????.
鈴木亨「現実存在の世界・序説 : ライプニッツの哲学を手がかりとして」 大阪経大論集, 33 (1961) : 133-148.
孫小礼「ライプニッツと中国」 思想, 930 (2001) : 182-200.
関口和男「ライプニッツの自然法思想」 法政大学教養部紀要 社会科学編, 55 (1985) : 1-27.
世良寿男「根拠と根源--ライプニッツ、ハイデッガー、コーヘン」 哲学論集, (1959) : 1-17.
園田義道「ライプニッツの位置解析学 (園田義道教授退職記念)」 白山哲学, (1976) : p4-24.
高田博行「GWライプニッツの言語文化論 : 学問語としてのドイツ語への道(小川悟教授古希・退職記念号)」 独逸文学, 44 (2000) : 291-322.
高野真人「中間利息の控除について--ライプニッツ式への統一と5%の是非 (特集 交通事故民事紛争の現状と課題)」 法律のひろば, 54 (2001) : 30-36.
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「ライプニッツの実体論の問題--神の創造におけるその基盤」 哲学研究, 42 (1965) : ????.
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「ライプニッツと仏教(華厳教学)にみる道徳的発達(下) : 道徳的世界観・人生観」 北海道教育大学紀要.第一部.A, 人文科学編, 46 (1995) : 17-32.
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